Tour de ECOPA KING
前回のKINAN AACA 1-2からもそんなに乗る事もなく挑んだ現状把握とも言えるレースに参戦してきました。
◻︎使用機材
フレーム:FACTOR O2 (2nd)
ホイール:CADEX 42 TU (DISC)
タイヤ:vittoria corsa 空気圧 F7.3 R7.5
ドライブトレイン:Durategra Di2
パワーメーター:Pioneer 左側(右死んだ)
チェーンオイル:vipros blue-no
ヘルメット:KASK PROTONE
サングラス:SMITH WILDCAT
シューズ:SHIMANO RC9
ウエア:ChampionSystemAPEX
いつも通りといったところだろう。
◻︎本題
短命である自分の課題を克服する為に長めのレースに出よう。ということでKING(2+2の4h)はエントリー。
鈴鹿のレースも1日に2本・多くて3本走るのでなるかわからないが予行演習も兼ねている。
◻︎レース
KINGカテゴリーだけでいうと、我らがSDLのしゃんばりさん。ミソノイの石川さん。MKWのすけさん。TEAM光の山内さん。キリがない。
普段だとKINGがスタートし、すぐに混走カテゴリーがスタートのはずが、結構間を空けてスタートした様子。集団を待つつもりでいたが、KINGの皆さんハイペースローテを開始する。内心まじかい。
それでも集団を待つつもりでローテから降りて待とうとしたところ、同じ考えだったしゃんばりさんがKINGカテゴリーの集団に飛び乗る。いやはややっちまった〜。前について行っても千切れていたのは明白だが、そこは意地でも行くべきだったな。確実にやらかしおやらかし。
にしても自分としゃんばりさんの速度差がありすぎてびっくり。分かったたけど(笑)
そして2時間の集団に合流しチームメイトの中野さんと大塚さんは逃げるだろうと予想。
駄菓子菓子。
後ろに下がりすぎて前に行こうとしていた矢先、お二方アタック。
あとはもうダメダメですね〜
集団の皆さん同じジャージの逃げがあるのにも関わらず何もしない。
追うのが当たり前の認識が崩れた〜。
自分でペースを上げたら前に出て様子を見たりするも、そもそもカテゴリーが違う自分は何してんのお前?みたいな冷遇。雨が更に冷たい。(笑)
でも前のおこぼれKINGの集団には追いつきたい。と思い一人でイク。
そのタイミングでカメラマンさんに捕らえてもらう。(ありがとうございます)
2〜3周一人で走って追いつく!!!
が!!!!
ペースが遅い。びっくりするくらい遅い。
でもそこから前に行く足も追いつけるタイム差でもなく、集団に合流。
もちろん抜けてきた2時間のメイン集団に追いつかれ振り出し。結果、無駄足と言う事だろう。
午前はこのまま流してゴール。
2時間の争いが危なすぎて怖い怖い。
周りを見ていない人の急な進路変更で、周回遅れのおじさまとその人が接触。おじさま激おこ。
勝つ為に頑張るのはわかるが、全員が優勝目指している訳ではない。しかもおじさんはしっかりとキープレフトしていた。
そのような方のエントリーが無くなればレース自体の運営が、、、と。黙っておこう。
とある競技では、そのレースの一位が確実にゴールできれば他は知らん。みたいなルールもある。(かなり端的に要約)
さておきさておき。
午後の部は相変わらずスタートして逃げる。
そして雨が強い。前が見えないくらい強い。
寒いし溺れてるし、離脱。
早急に着替え帰宅して洗車もする。
まぁ、脚もなかったし無事に帰宅できて何より。
乗れてないからなんとも。と言うところだが、印象は悪くないのであとは乗るだけですかね。
以下レース内容