Another hobby
朝起きてポットでお湯を沸かす。
沸かしている間に豆の分量を量り豆を挽く。
最近は専らカリタのウェーブでドリップする。
これは毎朝欠かさないルーティーンになっている。
人生で初めてクラウドファンディングをしようと思った商品がある。
それが今回のブログのメインである。
"Another hobby"の"Another hobby"である自転車でも語っているが、何においても見た目は重視されるべき重要な事だということを。
Flair espresso
モデルは3種展開の上位機種にあたるFlairPRO2
これぞ造形美とのことだろう。
人間工学に基づいた設計はもちろんレバーにラバーが施されあり、熱を持つところにもシリコンカバーが施されユーザビリティにも優れている。
着弾したわけです。
既にかわいい。
上位機種限定のハードケースが男心をくすぐる。
そして何よりもこの同封の直筆手紙。
書いた人に会いたいレベルで嫉妬すらする達筆具合
※写真右側のものはグラインダー。
これは別途紹介予定
さて。flair espresso pro2の紹介
これが核となる部分
スパウト・ポルタフィルター・ティスパージョンスクリーン、、、多いな(笑)
タンピングセット
豆量るやつ・ファンネル・ポッドを温めるときに嵌るシリコンのやーつ・タンパー
タンピング中
ファンネルはこう使う。
いよいよespressoを入れている感に溺れれる。
タンピング後のポルタフィルター
強すぎると抽出がしんどい。心拍爆あがり↑
弱いと抽出口が大変な事になる。飛び散り大惨事↓
あと粉の粒度も関係してきますよね、これが楽しい
これが向きがわからない。
多分これ逆みたい。(笑)
わからない時はYouTubeが役に立つ
お湯を入れて温めておくのは常識
サーバーやマグもホットなら温めて、アイスなら冷やしておこう。
セット!
マグはお気に入りのKinto製のSJC仕様である
見切れているスケールはHario製
あとは気合い!
圧力計はPRO2は標準。セカンドグレードはキャンペーンで付属みたいな感じらしい。
はい。見た目は優勝。
ミルクが苦手なため基本はソイ。ソイ、ソイッ!
ソイ=大豆。大豆=畑の肉。
"大豆が肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいる"
すなわち、大豆≒肉。ソイ≒プロテイン。
そう、プロテインを飲んでいる事とほぼ同じである。異論は認める。
と、QOLは爆上がりしたわけです。
まだespressoを抽出できているとは言えない。
タンピング・抽出圧力・粒度・温度・豆、、、
自分好みの味が出せれば満足ではあるが豆の産地はもちろん焙煎や上記条件でも味の変化を楽しめる。
何よりも余計なものが多い世の中から少し離れる事ができる。と。言いつつコーヒーを飲みながらこのブログを書いているんですけどね。
さて、自転車ばかりのブログにも彩りをつけていかないとね。