Another hobby 2
コーヒーが消臭剤として役立てられる事がある。
これはコーヒーの中に含まれる炭酸ガスが抜けてそこに空気が入る原理を利用しているもので、豆の状態よりも粉になっている状態の方が表面積が増え効果は大きい。
そもそも最初から炭酸ガスがあるわけではなく、コーヒー豆を焙煎し中に含まれる水分が抜け、そこに発生している。だから新鮮なコーヒー豆を用意してコーヒーを淹れると、ガスとお湯が反応し膨らむ。(ペーパードリップが分かりやすい例)
すなわち、よく膨らむコーヒーはガスがまだ抜けていない、酸化のしていない新鮮なものだという事。
なので、僕はコーヒーを豆で買い、淹れる直前に挽いている。
QOL向上の為にも手動→電動ミルを使用している。
使用機種はcores c330。決めてはメンテナンス製だ。なんせ毎日使う商売道具だから。(違う)
工具なしで手軽に出来るから高頻度で行なっている(当社比)
そんな今回は前回の紹介の通りエスプレッソ。
より細かい粒度と精度が求められるグラインダーを買ったのでレビュー。
どうせならと揃えてみた。
Flair THE ROYAL GRINDER
※写真右側
外でも使う可能性が有るので敢えてね。
本体
最初は外してケースに入れていたが面倒になり、取り付けたままなんとかケースを巻き付けている大雑把さ。メーカー涙目
グラインダーの受け側
何よりも同じメーカーだから出来た事だろうがこれがまた素晴らしい。
just fit賞間違いなし。
被せてひっくり返し振ってあげれば完璧である。
20gだとゆっくり外しても溢れるので結局ファンネルを使ってそっと落とし入れている。
ここで残念賞
背景が乱雑なのはさておき。
人間工学に基づいて考えられたデザインの中に滑り止めのゴムが動かないようにする事は含まれていなかったらしい。
唯一。唯一のマイナス。
されど。使えばわかるこの唯一だけど大きすぎるマイナス。
これなら少し値が張るがcomandanteとかの方が満足できるかもしれない。
まぁ回数がまだ10回ほどしか使ってないのでやり方の問題も捨てがたいので要経過観察していこう。
唯一のマイナスが大きいとは言え、ハンドルの持ち、回しやすさも良いと感じる。豆の均一性も高いと認識している(24歳一般男性)
終わりが見えないブログは突然やめる事にする。
もはや台風な熱帯低気圧が週末やってくる。
休みは晴れがいいな☀️